注意！ 購入される前に必ずご連絡ください。 即購入は不可です！！ DP-3000は言わずと知れた名機。 詳しいスペック等はネット上どこでもご覧になれます。 当方DP-3000専門に修理してきました、本品で37台目、ご質問等ありましたらお気軽にご連絡ください。 特に気になる傷・汚れなどは無いと思います。必ず写真でご判断ください。 当個体は当方が先日まで5年間ほど快調に使っていたもの。 これを更にパーツ交換などメンテナンスを施し出品いたします。 安定した回転を確認し今回出品いたします。（画像６，７） ※当方50Hz地域でして60Hz環境ではテストしておりませんのでその点ご理解ください。 60Hz地域で使用する場合はプラッターを外し切り替えスイッチを60Hzに、ストロボライト窓の取り付け位置を60Hz側に変更してください（画像１０） 修理・メンテナンス内容 ・内外のクリーニング ・磁気ヘッドのクリー二ング及び磁気面（ターンテーブル内側）との間隔調整 ・ストロボライト、ミラー、スイッチ接点・周辺部のクリーニング ・モーターを分解クリーニング・シリコンオイルの注油(画像９) ・劣化の可能性のある電子部品を徹底的に交換(画像８が交換後) →すべてのトランジスタを新品の同品または代替品に交換（16個） →すべての電解コンデンサを新品に交換（9個） →すべてのコモンダイオードを代用新品に交換（4個） →33/45回転速度調整用半固定抵抗を新品に交換（2個） →基板上のIC、リレー、スパークキラー、ヒューズと基盤外のマイクロスイッチ(33/45回転切替)も新品に交換(各1個) 回転速度は調整済みですが 輸送中の物理的な振動で多少ズレるかもしれません その際はオレンジのダイヤルで微調整してください。 参考： ・輸送時はトランスを固定するために「輸送ネジ」を取り付けます。 　使用するときには一度プラッターを真上に持ち上げて外しこの輸送ネジ2本を外してください。 ・輸送中又は使用しているうちに磁気ヘッドの位置を固定する手締めのネジが緩んで回転不安定になる場合があります。